高齢者向けに意識したいリハビリメニューとは?
2023.01.20
デイサービスで行っている機能訓練は、健常者が行うリハビリメニューとは異なります。
例えば、怪我をしてしまって骨折した時に行うリハビリメニューは、手すりなどにつかまって自分1人でも行えるリハビリメニューが存在します。
しかし高齢者向けのリハビリメニュー、デイサービスで行うリハビリメニューは1人に任せて行うことはまずありません。
利用者の中にはほとんど体が動かせなかったり、脳の障害が残って体に麻痺が残る方もいらっしゃいます。
自分の意思がうまく体に伝わらない方もいるので、支えていないと大きな怪我や事故につながってしまう可能性もあります。
そういった意味では、つきっきりのリハビリが必須となります。
そしてリハビリを行う際は、体調や怪我、障害の残る症状をしっかり理解しておくことが重要です。
例えば、右半身のみ麻痺が残っている方の場合、歩いたときに体が斜めに傾いてしまう方が多いです。
また歩行する方向にもズレが生じるので、必ず広くて安全な場所でリハビリを行います。
また、体を支えてあげないと片一方の足や腰に負担がかかって腰痛や関節痛を招いてしまう可能性があります。
そのため、リハビリ時間は短時間のみ行う形が望ましいです。
このように一人一人の状態に合わせてリハビリメニューを組み、実践していきます。

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